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ラジオ・ラジカセミニ博物館・SONY・トランジスタラジオ・1971年,ラジオ・ラジカセミニ博物館・SONY・トランジスタラジオ・1971年,SONYのラジオ 11（イレブン）シリーズ : Wakaba photos,Amazon.co.jp: SONY ソニー ICF-1100 THE 11 ソリッドステート3,ソニー ICF-1100D THE 11(ザ・イレブン） 3バンド(FM＆SW＆AM,ソニーは69年発売のIC 11がビッグヒットとなり、その後継のIC11Bもそこそこ売れたものの、従来のボディとアクセサリーではモデルチェンジの限界になりつつあったかと思います。Victor CD MD ポータブルシステム RD-M2-P。更には資本力も技術力も有り、加えて全国的な販売網では圧倒的な強みをもつナショナルのワールドボーイシリーズとの熾烈な販売競争もあったので、ソニーとしては新しいボディとデザインテイストを持ったこのTHE11を71年に投入しました。ラジオ・コンポ Bose awr ccb 5425AC。IC11を凌ぐ-7dbと言う高感度、ポータブルラジオとしては常識破りのバス、トラブルに分かれたトーンコントロール、2Wと言う大出力を引っ提げ、￥15500と言う価格で発売されています。パイオニア Pioneer X-CM56 CDミニコンポーネントシステム。当時既にIC11を持っていた小生としては、完成されたデザインのIC11に比べると何とも野暮ったく感じて余り興味を持たなかった記憶があります。ビクター　ＲＶ−X55 CDラジカセ　ドラム型 イエロー。中身を見てみると、スピーカーはIC11、更にはその2代前のソリッドステート11時代から使われ続けた9.2cmのアルニコ型。Victor　ヴィンテージ真空管ラジオ。一方で出力自体は倍以上になっています。Pioneer ダブルカセットデッキ CT-X720WＲ 動作品。実際に出てくる音量には大差無く、セパレートトーンコントロールもこの口径とボディでは目覚ましい効果は期待出来ず、どうもスペックで惹きつけて売ろうという意図が透けて見えます(失礼)。Pioneer HM76　HMTS。同時期のワールドボーイがガッチリしたボディと強力な10cmスピーカーでスペックに見合った実力を見せてくれるのに対して、この辺はイマイチだったと今になれば思います。KENWOOD U382BT ラジオチューナー。とは言え、ラジオを買うのに店頭で幾つかのモデルをなき合わせる様な買い方が出来た時代では無かったので、スペック先行のソニーの売り方も戦略の一つだったのでしょう。Victor RV-X70 アンプ内蔵　ドラム缶 CDラジカセ　ビクター　JVC。ソニーの強みはナショナルに比べると圧倒的に軽く、携帯に便利である事。【Sora】SANYO U4SS カセットプレイヤーテープのみ再生確認済み。THE11で多少重くなったとは言え、ワールドボーイと比べると3割方軽く、海や山に持ち出すには有利でした。SONY ZS-RS81BT BLUETOOTH対応 CD SD ラジカセ。まあ、年寄りの思い出話です。Nakamichi 680ZX カセットテープデッキ ジャンク。この個体はアンテナ先端欠品で、長めの木ネジで代替、汚れは落とし、磨きも入れて有りますが、元の状態が余り良くはなかったので、美品にはなりません。り*ご様 SONY ICF-6800A ジャンク。3バンド受信、11シリーズ共通のFM受信時にメーターが簡単に振り切れてしまう悪癖が有りますが、音も感度も正常です。美品　Victor NX-TC40 B 付属品完品　ワンセグ　ブルートゥース。革カバーつき。ONKYO DVD/MDチューナーアンプ FR-UN7。電池蓋は別物モデルからの流用ですが、キッチリ閉まります。【動作品】Sony ソニー CF-1980II 昭和 ラジカセ懐かしい名機ラジオ。電池はオマケします。ONKYO FR-155GX D-02GX　ミニコンポ。